ありがとうございます✨
YOUTUBEで確認したり、一生懸命、確認して。それでも
フィットしなくて、お箸のお教室をエントリーして下さった
小学1年生(受講開始時)
小学生で給食もあります。何とか食べる事が出来ていたら、
お箸の持ち方???と、ご本人は思われたと思います。
保護者さまで悩まれている方は、実は多いです。
お教室に通う事が、家庭で教えられないの?と思われてしまうなど、
心のハードルだけが、ドンドン高くなってしまう。
今回は、ご紹介させて頂くのが、初回、2回目、そして出来上がったお箸と共に撮影された写真と共に、保護者さまからのメッセージです。
・初回:お教室にお越しになる前にも、色々と練習されていたのが分かる手元でした。
物を「挟む」というより、「つかむ」で、力が入っているのが見える手元。@茗荷谷クラス
・1か月後に再受講の2回目 @池袋アントレサロン会議室
当お箸のお教室では、強制ではございませんが、
初回のレッスンから、2週間後~1か月の間に再受講をご案内しております。
なぜなら、お箸の持ち方は、シンプルですが、実は情報量が多く、1回のレッスンで
分かったような、出来たような。にはなります。が、定着には至りません。
美しいお箸の持ち方を、定着→無意識の域になる様にです。
再受講の利点は、情報を頭で整理(インプット)動かしの部分で整理(アウトプット)の理解度が増します。初回を無駄にしないように。
この方の場合は、ちょうど2週間後の再受講をご希望されていましたが、ご都合が悪くなり、初回から1か月後のタイミングで、再受講となりました。
この間、お家での課題は、保護者さまのお声がけもあり、頑張りました!
下記の写真は、2回目のレッスン前。お家での課題の成果を見せて下さる瞬間です。
この時は、お箸を縦に動かしていたので、お箸の動かし方の集中レッスン。
ただ、親指の力が抜けています。
お箸の持ち方で、「力いれない」と言われても入れているつもりは無いって
お分かりですか?
無意識にしている事は、力が入っている事さえも分からない事ってあります。
ブラッシュアップ。
・そして、GWに別のお箸の企画として、
「お箸の作成教室」にご参加頂き、お箸屋さんでの仕上げを待つ事。1か月。
ご自身で作成した「世界で1つだけのお箸」がお家に届き
笑顔での写真と共に、メッセージを頂きました。
保護者さまからのメッセージ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
1回だけのレッスンだと元に戻ってしまいそうでしたが、2回通ったこことによって、
1回目から2回目の間に日々行う練習(1日5分)を、親子で声をかけあい頑張り、2回目の受講を迎えました。2回目は、復習と修正。その結果、笑顔でお箸での食事をしております。
最後に教えて頂いたお箸の持ち方1~3、4~6も何気にきちんと出来ていて、驚かされています。(←練習の成果が実を結び、持ち方と共に、2回目のご受講の際にお箸の上げ下ろしの所作をご案内しました。)
また持ち方がおかしくなってきたり、気になったときにはお世話になりたいです!
感謝感謝です。
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受講者さまの年齢、手先の状況、そして、保護者さまと「ワンチーム」になって
お箸の持ち方を見直し、課題をクリアして下さり、確認としての再受講をして頂いたからのお言葉で、本当に嬉しく思っております。本当にありがとうございます。
最後の写真の人差し指、中指、薬指が、「稲穂が枝垂れる」の様に
美しく枝垂れています。向かい合わせの方から見える景色。素敵です。
定着から無意識の域になれば、ご自身で手元を確認し、修正が出来る様になるために、
今度は、定期健診に是非、お越し下さいとご案内をしております。
定期健診???どうしても、ご自分のクセが出てきたりします。その時に、ちょっとお声がけをして、美しい持ち方を再確認して頂く事を。
成長期の方は、手が大きくなります。手にあったお箸でお食事をする事も
美しいお箸の持ち方をキープする事を助けてくれます。
お箸の教室では、手にあったお箸の長さの確認をさせて頂いてから
レッスンを始めますので、レッスンをお考えの方は楽しみにしてください。
「百聞は一見に如かず」
お箸の持ち方が気になっている、気になっていた方は、是非!
お待ちしております✨
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