やってみたら・・・

今回は、ご自身のお気持ちでは無く、ご家族からの要望で
お越しになられた受講者さまの声です。
大学生 男性 3回受講
ご家族から、コロナ禍で、保留になっていた留学を目前に
お箸が、しっかりと持てていないのが気になるとの事で、レッスンにお越しになられました。
お!! 留学。。。お箸って、少し離れている様に感じますが、
私の経験値ですが、海外に出られる事で、日本の文化、風習を再確認、再認識する事は少なくありません。私は、海外に出て、お漬物が頂ける様になりました。
日本で生活している時には、お漬物は・・・と、少し話が、それましたが。笑
留学となると、プチ日本代表みたいになります。
そこで、伝統的なお箸の持ち方が出来ていないと・・・
お箸の文化に興味のある、日常的にお箸をお食事で使用しない方々が、しっかりと
練習されて、美しい箸の持ち方をされている事があり、恥ずかしい気持ちになったと。
以前にお話を聞いた事を思い出しました。
海外に出ると、急に日本の文化にまつわる質問をされ、驚く事がございます。
その時に、しっかりと、美しくお箸が持てたら・・・
大袈裟ですが、日本代表としての振る舞いが出来るお手伝いを!
受講者さまの声は・・・
お食事の際も、特に困っていなし・・
周りの人が、どんな持ち方をしているのかも、そんなに気にならない。
お箸の持ち方って、自分が食事をする手段でしかありませんでしたが、
お食事を共にする方に対して、敬意を持ち、マナーとして配慮する事も含めて
ナイフ・フォークのマナーと同じように、大切な事なんだと
整えのレッスンをして感じました。
通って下さっているうちにお気持ちに変化が出てきた??
今までの持ち方から、美しい持ち方へ移行する事は、
レッスンでは、出来ても、なかなか定着・無意識って・・・なかなか
小さい事をコツコツしていると、それは自分の身になります!
この受講様 留学前に手元を見させて頂けるか、調整中ですが。それでも
美しい持ち方は、しっかりとインストールされている。
また、戻られたら、是非、遊びに来て下さいとエールを!!
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今後とも宜しくお願い致します。
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