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レッスンご受講者さまからの声 留学前に

執筆者の写真: 須永章子須永章子

更新日:2023年6月27日

やってみたら・・・ 

今回は、ご自身のお気持ちでは無く、ご家族からの要望で

お越しになられた受講者さまの声です。


大学生 男性 3回受講


ご家族から、コロナ禍で、保留になっていた留学を目前に

お箸が、しっかりと持てていないのが気になるとの事で、レッスンにお越しになられました。


お!! 留学。。。お箸って、少し離れている様に感じますが、

私の経験値ですが、海外に出られる事で、日本の文化、風習を再確認、再認識する事は少なくありません。私は、海外に出て、お漬物が頂ける様になりました。

日本で生活している時には、お漬物は・・・と、少し話が、それましたが。笑


留学となると、プチ日本代表みたいになります。


そこで、伝統的なお箸の持ち方が出来ていないと・・・


お箸の文化に興味のある、日常的にお箸をお食事で使用しない方々が、しっかりと

練習されて、美しい箸の持ち方をされている事があり、恥ずかしい気持ちになったと。

以前にお話を聞いた事を思い出しました。


海外に出ると、急に日本の文化にまつわる質問をされ、驚く事がございます。


その時に、しっかりと、美しくお箸が持てたら・・・

大袈裟ですが、日本代表としての振る舞いが出来るお手伝いを!


受講者さまの声は・・・

お食事の際も、特に困っていなし・・

周りの人が、どんな持ち方をしているのかも、そんなに気にならない。

お箸の持ち方って、自分が食事をする手段でしかありませんでしたが、

お食事を共にする方に対して、敬意を持ち、マナーとして配慮する事も含めて

ナイフ・フォークのマナーと同じように、大切な事なんだと

整えのレッスンをして感じました。


通って下さっているうちにお気持ちに変化が出てきた??


今までの持ち方から、美しい持ち方へ移行する事は、

レッスンでは、出来ても、なかなか定着・無意識って・・・なかなか

小さい事をコツコツしていると、それは自分の身になります!


この受講様 留学前に手元を見させて頂けるか、調整中ですが。それでも

美しい持ち方は、しっかりとインストールされている。

また、戻られたら、是非、遊びに来て下さいとエールを!!


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今後とも宜しくお願い致します。



 
 
 

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