「& ジェンダード・イノベーション」初の企業イベント
起業みつかるマーケット 10/26(木)・10/27(金)の2日間にわたって行われた 起業みつかるマーケット&ジェンダードイノベーションでしたが、 イベント終わりに出店者、登壇者の方々との交流会がございました。 つながるキッチンとしては10/26(木)だけの参加だったため、...
日本での暮らしの中で、身近なものの一つに「箸」があります。
人の一生は「箸に始まり箸に終わる」「箸は人なり」などと言われています。
そんな「箸」を美しく持つことは出来ますか。
〜親から子へ、子から孫へ〜
口伝えされてきた伝統が、受け継がれにくくなってきた昨今。
「箸」の持ち方をちゃんと習った事がない方は決して少なくありません。
自分の持ち方はこれであっているのか?一度確認してみませんか。
箸の持ち方に自信がついたら、姿勢もよくなり手元が劇的にエレガントになります。
共に食卓を囲む友人・家族・大切な人……
相手が気持ちよく食事をするために
気を付ける事の大切さを見直してみませんか。
箸の持ち方は、気になる方、気にならない方とさまざまかと思います。
子供たちに美しい箸の持ち方を教育したい、自分磨きをしたい。
これまで誰に習ってもダメだった箸の持ち方が劇的に改善。
美しい箸の持ち方、使い方は人生を豊かにします。
思い立った時が、その時。
つながるキッチン認定 箸チューター
須永章子の『中原麻衣子式 美しい箸の持ち方教室』
箸を1本ずつ手に持たせて力の加減を確認します。手の力を抜くことを常に意識して、練習を進めます。
「持つ」「動かす」が出来る様になったら、箸で物をはさむ練習へ。
正しい箸の動かし方で、物をはさむ感覚を身につける練習を行います。
手に合う箸は一咫半。
手を自然に開き、親指と人さし指の付け根が直角になるようにします。親指と人さし指の指先をつないだ距離を「一咫」と呼び、一咫を1.5倍した値が、手に合う最適な箸の長さとなります。
箸を美しく持てるようになったら、2本の箸を持って、正しい動かし方の練習へ進みます。
つながるキッチン代表 中原麻衣子に師事。現在、つながるキッチン認定 箸チューターとして『中原麻衣子式 美しい箸の持ち方教室』を開催。
幼少の頃からクラシックバレエを学び Royal Academy of Dancing (RAD)の全課程を終了しAdvanceRADを取得。日本、アメリカでのバレエ団活動を経て、腰を壊し引退。その後、大手広告代理店関連会社で勤務する傍ら、装道礼法きもの学院にて着装教授科卒業。同時に全日本きものコンサルタント協会1級を取得。
<保有資格>つながるキッチン認定 箸チューター、箸ソムリエ、全日本きものコンサルタント協会 1級、Royal Academy of Dancing ARAD、子ども発達障がい支援アドバイザー、子育て心理アドバイザー